コパイバマリマリ®
抗炎症、抗菌、殺菌、組織の修復
■コパイバとは？
大自然が広がる南米ブラジルのアマゾンは、植物種の宝庫と言われ、約44,800種の植物が熱帯雨林ジャングルを形成しています（薬効のある植物は8,000種）。
その中でも現地のインディオに大切にされ、生活に欠かせない植物、それが「コパイバ」です。南米ブラジル北西部のジャングル地帯、特にアマゾン川流域に自生
するマメ科の樹木。
５弁または６弁の小さな花を咲かせ、樹皮はなめらかで幹は太く、成木の高さは３０～４０m。
■「コパイバマリマリ」とは？
先住民インディオが１万年以上も前から伝承している樹木です。
コパイバは35 種類以上あり、 中でも５弁の赤紫の花をもつ希少なマリマリ種。生息本数が圧倒的に少なく、（例：ある採取人が管理している森では 東京ドーム約
250個分の広さで、39本「森の女神」と 呼ばれており、その樹液は、サラサラで黄金色に光輝いています。
精油ではないため、塗ることも飲むこともできる不純物のみを取り除いた天然樹液100％（食品として許可されています）。
■太古より伝承持続可能な採取方法
先伐採せずに、幹にらせん状のキリで穴を開け、樹木の命を守りながら樹液の採取が行われます。
1本の樹木から年間最大40L（3.3L/月）の抽出が可能ですが、樹木の成長を阻害しないため、また森の生態系を維持するために、採取するのは月にわずか1L程になります。
β-カリオフィレン
鎮痛、ストレス緩和、免疫調整
■β-カリオフィレンとは？
イランイランやクローブ（チョウシノキ）、バジル、ブラックペッパー、ラベンダー、ローズマリー、シナモンなどに含まれている成分です。
香りをかぐと、PMS（月経前症候群）やマタニティーブルー、更年期障害など、ホルモンバランスの変化に伴う不安や憂うつを軽くする効果があり、また、毛細血管や動脈を拡張させる効果を持っているので、血行を促進して血液循環がスムーズになったり、筋肉痛や肩こりの軽減、筋肉痙攣の緩和に繋がります。
■βカリオフィレンの主な効果
- ・抗酸化作用
- ・抗炎症作用
- ・鎮痛作用
- ・睡眠補助作用
- ・ホルモンバランスを安定させる
- ・ストレスの緩和
- ・抗痙攣作用
リンゴ果実培養細胞エキス
シミ・シワ・たるみ改善、老化遅延
■リンゴ果実培養細胞エキスとは？
腐りにくいリンゴから抽出されたエキスで、世界で20本の希少なリンゴ（ウットウィラースパットラウバー）からの抽出されるエキス。長期保存が可能で何ヶ月も味が落ちない希少な古い品種で、アミノ酸やポリフェノールなど天然有効成分を高含有して、リンゴの細胞に含まれる老化を遅らせる成分として注目されています。
■皮膚の幹細胞減少と皮膚の老化をストップ
肌は、外的性や内的性ストレスにより幹細胞に影響を受けています。また老化細胞では同時に成長因子（GF）やマトリカイン（肌の修復・再生に関わっている生理活性物質）が作用しにくくなります。
リンゴ果実エキスは、皮膚幹細胞を守り、 肌の機能を維持することで皮膚の老化を遅らせ、肌を若返るベースを作ります。
■皮膚の幹細胞減少と皮膚の老化をストップ
写真は、「若い幹細胞」と「古い幹細胞」と「古い幹細胞＋リンゴ果実培養細胞エキス」により３次元的に表皮をつくりだせるかの実験を行ったものです。古い表皮幹細胞は、細胞の能力を失い、死滅しまっています。
しかし、この細胞の培養液中にリンゴ果実培養細胞エキスを添加しておくと、3次元表皮構造を構築することができるようになっています。
この3次元構造は、基底層・有棘層・顆粒層・角質層から構成されており、若い表皮幹細胞から形成したものとの差違はありません。
クコカルス培養エキス
シワ改善、ハリ・弾力を取り戻す
■クコカルス培養エキスとは？
クコの実から得られるクコ幹細胞エキス。
植物性幹細胞由来エキスがメッセンジャーとして肌を整え、ハリを与えます。
■クコカルス培養エキスの主な効果
真皮が充実し厚みが出ることによって表皮を浮き上がらせ、しわを軽減させます。
- ・エクソソームシグナリングを刺激
- ・コラーゲンとエラスチン発現を向上
- ・肌密度を改善
- ・ピンと張った顔へ
- ・小ジワと深いシワを最小化
メロン胎座エキス
くすみケア、ハリとうるおい
■メロン胎座エキスとは？
メロンの花から、胎座細胞を採取、培養した植物性プラセンタ。
豊富な肌栄養成分を含み、エイジングケアのための成分として、ハリとうるおいを与えます。
■メロン胎座エキスの主な効果
- ・抗糖化（AGEs生成抑制）
- ・美白、シミ・くすみ改善、透明感（メラニン抑制）
- ・抗シワ、抗老化・アンチエイジング（エラスターゼ阻害、エストロゲン様）
- ・育毛・養毛、脱毛防止、ヘアケア
オリゴぺプチド－１
ハリ・弾力を与える、シミ・くすみ改善
■オリゴぺプチド－１とは？
植物の葉内で産生されたEGFを精製することで純度を高めた成分。
肌角層からハリ・うるおいを与えます。
■オリゴぺプチド－１の主な効果
- ・抗糖化（AGEs生成抑制）
- ・美白、シミ・くすみ改善、透明感（メラニン抑制）
- ・抗シワ、抗老化・アンチエイジング（エラスターゼ阻害、エストロゲン様）
- ・育毛・養毛、脱毛防止、ヘアケア
シロキクラゲ多糖体
高い保水力、ヒアルロン酸産生促進
■シロキクラゲ多糖体とは？
中国では世界三大美女の一人である楊貴妃が美容維持に食したとも伝承されている希少なキノコ。
そのシロキクラゲから抽出され、高い保湿力、保水性をもっており、高保湿・還元作用も期待されています。
■シロキクラゲ多糖体の主な効果
- ・保湿・バリア改善・抗酸化
ケーパー果実エキス
抗炎症、抗老化
■ケーパー果実エキスとは？
植物性幹細胞のパワーを取り入れる自然療法であるジェモセラピー理論を取り入れた肌荒れ防止成分。
■ジェモセラピー理論とは
つぼみには、枝、葉、木の皮、花など将来の部位に何にでもなれる未分化の分裂細胞が入っています。人間でいうと臓器とか器官になる「幹細胞」を指します。
植物には酵素・ビタミン・微量元素・脂質・植物ホルモン、もちろん植物の他の部位にも豊富な栄養素が入っています、がつぼみには特に植物の成長のためのホルモン、エネルギーが凝縮されていて、これから成長しようという強いエネルギーがはいっています。
ジェモセラピーは、「植物幹細胞」「成長エネルギー」「豊富な栄養」の３つがそろった「樹木の成長のための宝庫」であり、私たち人の体にとっても大きな可能性を秘めています。
■ケーパー果実エキスの主な効果
- ・保湿性
- ・バリア機能改善
- ・抗炎症
- ・抗アレルギー
- ・抗酸化
- ・抗老化
- ・細胞賦活
ダイアモンド末
アセチルペンタブチド-35
長老遺伝子活性化、抗老化、肌保護
■ダイアモンド末 アセチルペンタブチド-35とは？
神秘的な煌きとパワーで豊かさと幸せをもたらすダイヤモンドにペプチドを合成した成分。
紫外線によるダメージから、肌を保護し、早期のエイジングケアに効果的です。
■ダイアモンド末 アセチルペンタブチド-35の主な効果
- ・保湿
- ・エイジングケア
プランクトンエキス
シワ・くま軽減、キメを整える、抗老化
■プランクトンエキスとは？
ピレネー山脈の高山湖から採取された「クロレラエメルソニ」という微細藻類からできた成分。
肌水分保持し、年齢肌にうるおいを与える。乾燥を防ぎ、みずみずしい肌へ導きます。
■プランクトンエキスの主な効果
- ・保湿
- ・整肌効果
- ・抗酸化効果
- ・抗シワ効果
セラミド
水分保持、バリア機能、シワ軽減
■セラミドとは？
角質層中の潤いを保つ細胞間脂質の主成分セラミドと全く同じ構造を持つ成分。
角質層に浸透しやすく、水分の蒸発を防いで水分を蓄えみずみずしく整えます。
■セラミド5種
- セラミドEOP：水分保持、外部刺激からの優れたバリア機能
- セラミドNG ：高い水分を保持
- セラミドNP ：分保持機能、ハリ付与
- セラミドAG ：質の脂質バリア層を作り保持
- セラミドAP ：水分保持、エイジングケア、ハリ付与
■セラミドの主な効果
- ・保湿
- ・肌保護バリア機能
- ・肌ハリ
ヒアルロン酸
高保湿、うるおい、弾力をあたえる
■ヒアルロン酸とは？
1gで6リットルもの水分を保つ、優れた保水力を持つ成分。水分保持や皮膚の柔軟性を保つ機能があり、肌にうるおいや弾力をもたらします。
■ヒアルロン酸3種
- ヒアルロン酸Na ：肌表面に留まり、水分の蒸発を防ぐ
- アセチル化ヒアルロン酸Na ：水分を多量に保持しながら効果的に肌に留まる
- 加水分解ヒアルロン酸Na ：分子量が小さいため、肌の角層すみずみまで浸透
■ヒアルロン酸の主な効果
- ・保湿
- ・弾力
- ・柔軟性を保つ